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パ・リーグとともに2000試合=五十嵐記録員が「大記録」-プロ野球

プロ野球パ・リーグの元記録部長で、定年後も嘱託として記録員を続けている五十嵐義夫さん(64)が、地味ながらも偉大な「記録」を打ち立てた。9月23日に西武ドームで行われた西武-楽天23回戦で、公式記録を担当した試合が通算2000の大台に達した。パで3人、両リーグを通じても5人しかいない。1963年にパ・リーグに入り、71年に初試合。当時、東映や西鉄の身売りなどリーグは揺れていた。「パがなくなるのでは」と思ったそうだが、75年の阪急-広島の日本シリーズで記録員に抜てきされたことが五十嵐さんを変えた。広島初優勝の熱気が渦巻く広島市民球場で、シリーズ史上最長の4時間49分の試合を経験。「翌年から怖さがなくなった。精神的に強くなりましたね」同年から阪急が日本シリーズ3連覇。80年代には西武が黄金時代。五十嵐さんの歩みとともに、パも隆盛を誇った。印象に残る選手の一人に、東映の大下剛史二塁手がいるという。71年に後楽園球場で高橋善正投手が完全試合を達成した試合で、大下は何度も難しい打球をさばいた。「完全試合は平凡には達成されない。誰かのファインプレーがあって初めてできるもの」と振り返る。そして、大下は「隠し球」の名手でもあった。「ボールが投手に帰るまで、絶対に目を離さない」という記録員の鉄則を痛感したという。「記録員の仕事は(正確に)やって当たり前。報われることはないが、球史を残す仕事をしていることが誇り」。五十嵐さんは胸を張った。(了)

[引用元:時事通信]

2000試合ですかぁー。
ご苦労さまです。五十嵐さん(^^)

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